プロフィール

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熊本出身の母とフランス人の父の間のフランス生まれ・フランス育ちのラファエル・ケンジ。

パリ外大(INALCO)の日本語学科卒業後、2002年に、文部科学省の奨学金を取得し、1年間熊本大学に留学。2005年に、フランス語講師の免許をパリ外大で取得し、再び熊来。

日本語検定試験1級を取得し、熊本市国際交流会館を拠点に、フランス語講座を経営するほか、熊本市・熊本県・地元や九州の企業の依頼を受け、翻訳・通訳などと言った幅広い活動を通じて、熊本及び九州とフランスとの架け橋を務めています。

しかも熊本市は2013年から南フランスの画家のセザンヌの故郷のエクサンプロヴァンス市と姉妹都市となっており、交流が盛んですし、これから市民交流も益々推進される見込みです。フランス語のニーズが今までより以上に必要とされていることが注目されています。